冬の寒さ対策!!

2018年12月14日

 

 

こんにちは😀

もうすぐクリスマスですね🎄

この時期の街の雰囲気が好きです⭐

空気が澄んで、イルミネーションがキラキラして素敵ですね😊

でも、寒さは苦手です(笑)

 

 

さて、そんな寒さについてお話しさせて頂きます‼

 

リフォームで住まいの寒さ対策を考えてみませんか?

冬になると、家の中にいるのに寒さを感じたり、足元が冷えたりすることはありませんか?

かといって暖房をかけてもあまり暖まらない・・・そうすると朝布団から出たくなくなるし、服を脱ぐのもおっくうになって、夜お風呂に入るのもつらい・・・。

 

古い家に住んでいると、こんな悩みを感じる方も多いはずです。

そんなときは、窓まわりや玄関ドアをリフォームすると、解決できます。

しっかり寒さ対策をして、理想のあったか快適生活を手に入れましょう。

 

 

住まいのリフォームは老朽化による水まわりリフォームがほとんど・・・

でもちょっと待ってください・・・

実は住まいの困りごとの上位にくるものは、すべて窓が原因なんです!!

 

住まいの困りごとアンケート⇓

【家づくりを考える前】

1位 光熱費が高くて不満

2位 結露やカビ・ダニが心配

3位 冬は寒く、夏は暑い

 

【家づくりを検討中】

1位 浴室の使い勝手や汚れが気になる

2位 トイレの使い勝手や汚れが気になる

3位 キッチンの使い勝手や汚れが気になる

4位 結露やカビ・ダニが心配

5位 光熱費が高くて不満

6位 冬は寒く、夏は暑い

 

【住み始めた後】

1位 光熱費が高くて不満

2位 結露やカビ・ダニが心配

3位 冬は寒く、夏は暑い

 

 

 

今の家で長く健康・快適に暮らしていくためには、窓をリフォームすることも大切!

 

実際、その効果を伝えることで、リフォームしたいという結果にも!!

だから窓リフォームも考えていきましょう。

 

 

冬の寒さによる健康への悪影響、ちゃんと認識していますか?

 

冬の寒さが及ぼす健康リスク

寒さってこんなに怖い!

●ヒートショック

●代謝低下

●関節痛

●循環器へのダメージ

●血圧変動

etc…

 

体が冷えると関節が痛くなったり、代謝機能も下がると言われていますが、怖いのは、冬のお風呂。

寒い脱衣所に行くと血管が縮んで血圧が上がり、そのまま冷えた浴室に行くとさらに上昇します。

この状態で熱めの浴槽に浸かると、温まって血管が広がり、今度は血圧が下がってしまいます。

この急激な血圧の変化でショック症状が起き、毎年何人もの人が亡くなっているそうです。

 

ヒートショックとは・・・

ヒートショックとは、暖かい部屋と寒い部屋との温度差で、血圧が乱高下し、心筋梗塞や脳卒中を起こす危険のこと。

 

 

冬の寒さのお悩み

じつは、窓まわりや玄関ドアのリフォームで解決できるんです!

 

そもそも、どうして家の中って寒くなるの?

せっかく暖まった空気も、窓や玄関ドアから外に逃げている可能性があります。

冬、暖房をつけていても、どうしても寒い。

それは熱が外へ流出してしまっているのが原因かもしれません。

家の断熱性が低い場合、最も熱が逃げてしまうのは「開口部」、窓や玄関ドアなのです。

 

断熱性が低いってどういうこと?

たとえば真空二重構造のステンレス製のマグなら、中に熱い飲み物を入れても熱が外に逃げにくく、結果冷めずに温かいまま飲めますが、普通のマグカップだと空気とマグ自体から、どんどん熱が逃げ、すぐに冷めてしまいます。

これは「断熱性が低い」状態です。

 

 

コールドドラフト現象も寒さの原因

暖房しても寒い気がするのはなぜ?

せっかく暖房して部屋が暖かくなっても窓辺で冷やされた空気は、冷たい風となって室内の下層に流れこみます(コールドドラフト現象)。

これにより実際の室温よりも体感温度が低くなってしまうのです。

 

顔はほてっているのに、足元は冷たい・・・。

原因は空気が対流していないことにありました。

暖房器具をフル稼働させているうちに、顔がほてってきて、頭がボーっとしてくる。

なのに足元は冷える・・・。

こんな「室内温度のムラ」ができる原因は、断熱性能の低さにあります。

断熱されていない住まいでは、冬に暖房すると暖められた空気は上昇し、冷気は部屋下部にたまるので「暖房をつけているのに足元が寒い」という状況が起こるのです。

また、外気の影響を受けやすいので、窓の近くは寒く部屋の中央は温かいなど、部屋の中で温度差ができてしまいます。

しっかりと断熱された住まいでは、暖房で温めた空気が心地よく対流して、室内の温度が均一になります。

 

 

 

寒さのトラブル、どうやって対策すればいいの!?

お風呂の寒さ、玄関ドアや窓からの熱の流出など、家の寒さの原因は見えてきました。

でもどんな対策をすればいいの?

 

寒さチェックリスト

□暖房の効きがよくない

□家が古くなってきた

□窓際、玄関が寒い

□窓や玄関ドアががたつく

□お風呂が寒い

 

 

対策ポイントは3つ!

 

1.やすやすと暖かさを逃がさない!

窓やドアなど開口部の断熱対策をしましょう。

室内の暖めた空気の熱を逃がさないのがポイントです。断熱性の高い窓ならガラスだけではなく、サッシからの熱の流出も妨げます。

 

2.古い家ならではのすきま風をシャットアウト!

すきま風が入る家だと、いつになっても部屋が暖まりません。

気密性の高い高性能窓へリフォームすることで、すきま風をシャットアウトし、窓辺の寒さを軽減することができます。

 

3.窓は「天然の暖房機」。うまく活用しよう!

冬、窓から入る太陽の熱を活用して、部屋に暖かさを保ちましょう。

晴れた冬の昼間に南側の窓から入る日照量は夏の約2倍。

暖房費の節約にもなります。

 

 

 

窓を断熱するだけで違う。

熱は、温度の高い方から低い方へと移動する性質があります。

この移動する熱を少なくすることが大切です。

また、最も熱が出て行ってしまうのが窓などの開口部。

そのため室内の暖めた熱は逃がさずに、室外の冷気は部屋に入れない窓にすることも大切です。

すきま風の入る古い家の1枚きりの単板ガラスよりも、複層のガラスを使った「断熱窓」や「内窓」にリフォームすれば、暖かい空気を逃がしません。

 

「断熱窓」で快適!

ガラスを2枚使った複層の断熱窓は、断熱構造のガラスとガラスの間に空気層を作り、外の冷気を室内に伝わりにくくする仕組みです。

これは内窓を付けることでも同じことが言えます。

窓枠やサッシの室内側の表面温度も下がりにくいので、結露の発生も軽減します。

※窓の断熱性を上げることで、結露発生の抑止力を高めることが出来ます。しかし、窓の断熱性能を上げるだけでは、必ずしも結露の発生が抑えられるというものではありません。

適度な換気や室温設定と組み合わせることで抑止効果を発揮します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非、ご検討下さいませ‼

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